オノマリコ
Project
演劇公演、旧・牧山ビル(片瀬)に関する展示、学生との演劇ワークショップを展開します。
Profile
劇作家・趣向代表。神奈川県藤沢市出身。海の近くで育つ。東京女子大学文理学部哲学科卒。瑞々しく色彩豊かなセリフ、言葉で時空間を飛び越えようとする作風を特徴とする。代表作は、大学生の四年間を描いた『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』、演劇を行う自助グループを描いた『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』、新しい結婚制度を描いたSF『べつのほしにいくまえに』など。近年は、高校生との作品創作や、エスノグラフィーの演劇化、メンタル不調の人たちとの演劇作り等「劇作家が世界でできること」を考えつつ活動している。「劇作家女子会。」メンバー。