ベルギーのブリュッセルを拠点に、俳優・演出家として活動する近藤瑞季が、母国語でない言語で外国人として演劇をしていくこと、ひとりの人間として演じること・演出すること、などをお話します。また、簡単なボディーワークを通して、実際にどのようなことをして、作品づくりに取り組んでいるかを、参加者の皆さんに体験していただきます。
演劇に関心がある方も、ただ何となく話が聴きたいという方も、久しぶりに身体を動かしてみたいという方も大歓迎です。ぜひご参加ください!

日時: 2026年1月13日(火)18:00-19:45
会場:フジサワ名店ビル 6階 スタジオ(旧イベントホール)
参加費:1,000円 (高校生以下500円)
備考:比較的動きやすい普段着でご来場ください
申込:https://forms.gle/X48HYYU2drREPBn6A
主催:Landscape THEATRE
協力:フジサワ名店ビル
プロフィール
近藤瑞季
1991年生まれ、横浜出身。フランスのナント市立コンセルヴァトワール俳優科で演技の勉強をした後、ベルギーの国立演劇学校INSASにて演出を学ぶ。卒業後、ブリュッセルを拠点に、俳優・演出家として活動している。代表作品に、オルモ・ミッサーリア演出『Una Foresta』(2022年ベネチアビエンナーレプログラム作品)、ヴァーニャ・ルカヴィナ演出『Superposition』(2023年オランダ)、また自身の演出作品『À l’Ouest』(2023年リドー劇場)などがある。


