米澤一平

撮影:タカハシアキラ(picser)

Project

フジサワ名店ビルにいろんな人たちに集まって貰い、”街のなかの自分”という視点から様々な人たちと異なる思考の交流と活動を共有するようなパフォーマンスやトーク企画を不定期で行います。

Profile

平成元年東京出身で映画育ちのタップダンサー。自身の肉体や物質が対象に触れることから起こる振動エネルギーやそこに至る過程(意識)を自身のタップダンスの本質と定義し、「人」と「場所」との出会いから生じる「状況」を場の起点した「対話」型のパフォーマンス及び場づくりを行う。演者・鑑賞者全員がジャンルを越境し普段とは異なる環境に身を置く未知の場を設定し、根源的な身体感覚や思考を引き出すセッションパフォーマンス・鑑賞体験企画をさまざまな会場で主催する。多様なジャンルの表現者を繋ぐ企画やキュレーションに定評があり、パフォーマンスと音楽、空間を兼任する独自のアート活動を展開する。2017年以降600回以上のパフォーマンスを行い喫茶、BAR、お寺、商業施設、古民家、空き地など様々な場所と異ジャンルのアーティストを出会わせ起こる場と対峙する。